STGの歴史とレイディアントシルバーガン体験記

お勧めの動画があるのでそれを紹介

「シューティングゲームの歴史」

ようつべ：http://www.youtube.com/watch?v=so37mEzCdYQ
ニコ動：http://www.nicovideo.jp/watch/sm6325149

「フランスのゲーム専門チャンネル「Game One」が制作した日本のシューティングゲームの歴史に関するドキュメンタリー。日本語字幕(普通仕様)付き。インベーダーから 最新事情までを幅広く紹介。 登場するタイトルはスペースインベーダー ゼビウスグラディウス R-TYPE ダライアス バトルガレッガ 怒首領蜂 シルバーガン 斑鳩 旋光の輪舞 など。」

まあ動画内容はSTGのこと全然知らなくても十分楽しめる物だと思う

フランスではSTGがそこそこ人気あるらしい（あくまで他国に比べてだけど

ちょっと長いけど観て欲しいな♪



今日はこの動画で大きく取り上げられている「レイディアントシルバーガン　略称：銀銃（そのまんま）」を初体験してきたのでその感想を書き連ねようと思う、ちなみにゲーセンでではない

では雑感、主に2つ

まず第1の感想は「凄い、凄すぎる」

同社発売の「斑鳩」というSTG（これもコアで人気が高い）を初めてやった時は「へぇ～、面白いなあ」と思ったが、これはもはやそういうレベルではない

このゲームの凝り具合、多彩なショット、地形、敵配置、ボス、全てにおいて度肝を抜かされる

特に面白いのが「レイディアントソード」、これ無しでは銀銃は成り立たない

そして演出も素晴らしい

4面のデータボスや5面、そしてラスト

斑鳩と言いトレジャーのここら辺は本当に上手い、正直CAVEにも真似してほしい

音楽、ストーリーその他もトップクラス

いったいこのゲームを開発するのに何年何十年かかったんだ？


そして第2は「難しすぎるってレベルじゃねーぞ！」

「これ無理ゲー」なんて最初にR-TYPEをやった時も大往生をやった時もスーパーマリオをやった時も思ったことだがこのゲームはその比ではなかった

なんせ何度やろうが5秒で死ぬのだから

「これはSTGではない、パズルだ」という名言、嫌と言うほど理解した、パターン化命

人間を辞めた方たちでもこのゲームを初見でクリア出来る人は100％絶対確実にいない
に違いない

ED見るのに50回はコンティニューしたと思う、数えてないというか数えたくないけど

そして正直懲り懲りした・・・・俺みたいなヌルぽには斑鳩で十分です・・・・


もし銀銃を「やったことがあるよ」とか「俺メッチャやりこんでるよ」って人がいればこのゲームについて様々な意見が聞きたい